Drop ALT (HHKB Lite2の後継探し) – 3ヶ月ほど使ってみて

Drop ALT (HHKB Lite2の後継探し) – 3ヶ月ほど使ってみて

HHKB Lite2は、残念ながら2019年で廃盤となりました。職場と自宅でかれこれ10年以上愛用してきたLite2でしたが、ふと「HHKBに拘る必要はないのかも」と思い始め、移行先のキーボードとして標準的な英語配列のコンパクトキーボード、Drop ALTを試してみました。 HHKB Lite2の廃盤から、いったん通常の英語コンパクトキーボードに移行してみたものの[1]、やはりHHKBに依存していたところも再認識できたので、それを踏まえてのDrop ALTへの移行です。現時点では、Windows/Linux環境での移行の問題点が、ほぼ解消できている状況です。 Drop ALTを選んだ理由 HHKB的な延長だと、DropのHHKBスタイルの「Tokyo60」が順当かもしれませんが、今回もHHKB Lite2からの移行の観点でDrop ALTを選択してみました。Drop ALTを選んだ理由を列記してみます。 カスタマイズ可能 (QMK対応) KeychronのK6(65%)を購入してから気が付いたのですが、チルダ(~)キーが独立でないとWindows環境ではかなり不便です[1]。Drop ALTは、公式にQMK対応でカスタマイスが可能です。また、複数台でのキーボード利用が前提となるために、個人的にはソフトウェアではなくハードウェアでの対応が必須です。 カーソルキーが独立 現行のHHKBに移行できない理由は、カーソルキーの不備があります。また、Drop ALTもKeychron K2/K3と同じく右SHIFTキーは1.75Uでやや特殊なものの、他のキーは標準サイズで、キーキャップの選択幅も広がりそうです。現時点では、Razerのキーキャップを試しています。 フローティングデザイン HHKB Lite2は背面のネジを外すだけで分離でき、キーキャップ部が簡単に丸洗いできます。Drop ALTは、さすがに丸洗は難しいものの、フローティングデザインで、ある程度は掃除はし易そうです。 USBハブ機能 (Type-C) Lite2はUSBハブ機能がありましたが、現行のHHKBではUSBハブ機能が省かれています。Drop ALTには、USBハブ機能があり、2つあるUSB Type-Cのコネクタの空いているコネクタはUSB 2.0のハブとして機能します。…

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Keychron K2/K3 (HHKB Lite2の後継探し) – 3ヶ月ほど使ってみて

Keychron K2/K3 (HHKB Lite2の後継探し) – 3ヶ月ほど使ってみて

HHKB Lite2は、残念ながら2019年で廃盤となりました。職場と自宅でかれこれ10年以上愛用してきたLite2でしたが、ふと「HHKBに拘る必要はないのかも」と思い始め、移行先のキーボードとして標準的な英語配列のコンパクトキーボード、KeychronのK2/K3を試してみました。 Keychron K2/K3を選んだ理由 HHKB登場時はともかく、現在ではテンキーレス(TKL)80%以下の、コンパクトなキーボードは色々な選択肢があります。個人的には、現行のHHKBはLite2後継の対象とはならず、いったん標準的な英語配列のKeychoron K2/K3への移行を試してみました。 Mac/Windows対応 Lite2では、Windows(Linux)とMac環境で1台ずつ購入して使っていましたが、Keychronのキーボードは1台でMac/Windowsに対応しています。Windows/Macそれぞれのキーキャップも付属しているのも、有り難いところです。 切り替えは、側面のスイッチで、簡単にMac/Windowsの切り替えが可能です。ただし、キーキャップの交換などの手間もあり、結局はLite2と同じくWindowsとMac環境で1台ずつの揃えることになりました。 チルダ(~)キーが独立 KeychronにはHHKBに近いキーボードとしてKeychronにもK6(65%)がありますが、チルダ(~)キーが独立ではありません。K6では、FNキーとESCの組み合わせでチルダ(~)キーの入力となります。 実は、K6を購入してから気が付いたのですが、Macではまだ許容できるものの、Windowsでは言語切り替えにALTキーにチルダ(~)キーを多用するため、3重押しを回避するための、チルダ(~)キーのあるK2/K3に落ち着きました。 カーソルキーが独立 現行のHHKBに移行できない理由は、カーソルキーの不備があります。HHKBも日本語キーボードにはカーソルキーがありますが、今まで英語キーボードメインだったので、ちょっとコスト感があります。Keychronは、右SHIFTキーが1.75U、スペースキー右横が1Uキー3個と標準からは若干変則的ですが、カーソルキーが標準で配置されています。 スイッチが選択できる Lite2はメンブレインでメカニカルな爽快感はないものの、押下圧55gでタクタイル感が強めです[1]。個人的には、HHKBのようの低めの押下圧や赤軸のリニア感が苦手な感があります。 Lite2に移行する前は、職場と自宅共にIBMのキーボードをメインキーボードとしていましたので、Gateronの青軸、外出も考えて茶軸も選択して、原点回帰してみました。 HHKB Lite2からの移行してみて キーボードについては、自宅では有線接続、外出先では無線接続メインの利用環境です。また、コロナ禍で自宅での利用機会がメインとなっていますが、しばらくHHKB Lite2から移行してみての感想をまとめてみたいと思います。 キーの感覚 (茶軸・青軸が良い) 今回購入したGateronの茶軸は、Lite2と同じ押下圧55gのタクタイルです。個人的には押し比べてみても違いは僅かで、茶軸については同じ感覚で全く違和感がありません。 とは言え、打鍵感は、断然Gateronの青軸です。押下圧60gとやや重めになりますが、打鍵感は以前のIBMキーボードに近しく、やや軽い印象もありますが、非常に軽快です。打鍵音は、IBMキーボードのようなガチャ感のあるメカニカル音はせず、軽快で静かです。 バックスペース(BS)キーの位置が違う 最初は、HHKBより1段上の位置にバックスペース(BS)キーがあるので、HHKBの感覚が抜けきれませんでした。単純に打ち間違いが多いのと、遠い違和感がなかなか抜けきれませんでした。 ただ、位置に関しては、1週間もすると違和感が消えていきました。いずれにしても、標準の英語キーボードと同じ位置なので、選択肢の多い標準キーボード配列に戻れる意味合いでも良かったです。 最右列の押し間違い HHKBより右にもう1列あるコンパクトキーボードのため、BSキーやRETURNキーを押した時に、間違えて隣接するページキーやホームキーを一緒に押してしまうことがあります。…

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