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CYBERGARAGE ARCHIVE

Retro Computing.

Older computers, storage media and the systems that keep them working.

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RETRO COMPUTING · JAPANESE

X68000Zセットアップガイド – 実機との共用から消費電力対策まで

X68000Zとは、瑞起さんが手掛けるX68000のエミュレータです。EAK(EARLY ACCESS KIT)[1]発表の時点では活用方法が思い付かずに見送ってしまいましたが、v1.3.1で(擬似)SCSI対応[2]との情報があり、「実機と共用(もしくは移行)できるのでは?」と思いつき、今回、製品版[3]を予約購入してみました。 購入してから1週間ほどの評価ですが、結論として、X68000Zはその(擬似)SCSI対応により、実機とのデータ共有が可能となり

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Linuxにおけるメディア保存・復旧ツールの使い方 (ddrescueとFdutils)

Linuxでは、損傷が想定されるレトロコンピューターのハードディスクやフロッピーディスクを取り扱うのに便利な、ddrescue[1][2]とFdutils[3]コマンドが提供されています。今回は、ddrescue[1][2]とFdutils[3]を活用する上で必須となるパラメータや、補助スクリプトとなるFdutils-aux-jp[12]を紹介します。 ddrescue UNIXの標準的なディスク複製のコマンドとしてはdd[5]があります。ただし、ddは正

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Windows11時代のフロッピーディスク運用

Windows 11の登場で、物理的なFDDインターフェースを有する世代のPC、IntelのCPUで言えばCore 2 Duo世代の機種が、アップグレードの動作要件[1]を満たさない機種となってしまいました。Windows 10は要求されるシステム要件[8]も少なく、10年前のPCの性能でも問題なく動作するため、Core 2 Duo世代の古い機種が廃棄されず、今だにに中古で流通する背景にもなっていました。 しかし、Windows 11の登場により、残念なが

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FDX68コントローラー環境整備とディスクドライブ設定

FDX68は、GIMONSさんが個人で開発しているRaspberryPiをホストするフロッピーディスクドライブエミュレータ兼コントローラです。FDX68にはコントローラー機能があるため、PCやレトロパソコンのホストなしでフロッピーディスクの読み込み環境が構築できます。 FDX68をコントローラーとして、動作確認したフロッピーディスクを記載します。今回は、レトロパソコン本体付属のドライブではなく、PC/AT互換機やPC98向けの、現在でも中古で入手可能なディ

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FM TOWNS対応SIMM仕様および汎用品の流用について

FM TOWNSのメモリは、72ピン、32ビット(パリティなし)のFPM(Fast Page Mode)のSIMM(Single Inline Memory Moudle)仕様に準拠しており、SIMMモジュールの1枚単位での増設が可能です。 ただし、当時のPC/AT互換機やMacintoshと72ピンSIMMとは形状的な互換性はあるものの、他機種用に一般的に流通しているSIMMモジュールは流用(認識)できない場合もあります。 これは、FM TOWNS用と一

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SCSIハードディスクエミュレーター性能比較

最近は、SCSIハードディスクのエミューレーターが多数登場しています。共通する特徴としては、従来のハードディスクとは異なり、SDカードやCFカードなどの半導体メモリをディスクドライブとして運用ができる点です。 今回、限界性能を計測する目的としてUltra SCSI(20MB/s)の機材でGNOME Disksによるベンチマークと、レトロコンピュータでのアプリケーションベンチマークとしてPower Macintosh(5MB/s)でMacBenchでの性能評

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Classic Mac USB-ADB変換アダプタ (Wombat)の導入

かつては日常的に利用していたADB(Apple Desktop Bus)キーボードですが、長年の使用により反応が鈍くなり、BMOW (Big Mess o’ Wires Store) で販売されている「ADB-USB Wombat」を導入しました。 状態の良いADBキーボードはなかなか手に入りませんし、旧式のボール式マウスも定期的なメンテナンスが必要です。そういった状況の中で、「ADB-USB Wombat」は最新のUSB技術とレガシーADB機器をシームレ