サーモスの真空断熱ストローボトルのFFQ-600のキャップユニットを、普通のワンタッチタイプで開閉できるタイプに交換してみました。FFQ-600はストロータイプの飲み口ですが、個人的に使い勝手が悪かっですが、今回の交換で、だいぶ使いやすくなりました。
いままで標準のストローキャップをつかっていましたが、正直、ストロータイプは洗うのも面倒です。そのため、この夏は、口径が同じ4.5cmで交換できそうなFFZ-500F用のキャップユニットを購入し、交換してみました。
交換してみたところ、キャップはワンタッチで開閉でき、自転車のライド中にも片手で問題なく開閉できそうです。
交換後早速、ロングライドに使ってみましたが、この暑い時期にワンタッチで、冷たい水が飲めるのは、非常にありがたいです。暑い時期は、FFQ-600を2本の体制にしたほうが良いかも ... と思わせるほどの保冷っぷりです。
FFQ-600は、自転車専用に設計されていて、通常のボトルゲージに取り付け可能です。この暑い時期の保冷性は素晴らしいのですが、やはりストロータイプの使い勝手が悪く、だんだと利用頻度が減っていました。
今回、ワンタッチタイプのキャップへの変更により、FFQ-600の唯一の不満がなくなりました。ずいぶん使い勝手が良くなり、来年の夏も活躍できそうです。